子どもたち一人ひとりが個人として尊重され、お金の心配なく学べる社会に
子どもたちの命が失われ、傷つく悲しい事件や事故が相次いでいます。子どもたちには、どこに生まれようと、「一人の人間」として大切にされ、自分の願う道にすすむ権利があるはずです。
しかし、貧富の格差が広がりなどの中で、家庭によって満足に生活することも、学ぶこともできない子どもたちを残しているのは政治の責任です。
親の世代を支えるためにも、8時間働けば普通にくらせ、最低賃金を引き上げる。保育料の軽減や小中学校の給食費を無料にして、どの子も保育所や学校に行けるように。お金の有る無しで、自分の可能性を狭めないためにも、大学や専門学校の半減・無償化や返さなくていい奨学金を広げること。
政治にできることは、まだまだあります。